ACTIVITYアクティビティ

山の湖畔のリトリート -Yoga & Aroma-
〜Talk to myself, フラットな心と身体に戻る2泊3日〜

2020.7.1 wed - 7.3 fri

リトリートの舞台は長野県蓼科
標高1250mにある山の湖畔で

急激に変化する社会の中で
頑張り続けた自分を振り返り
いまここで少し立ち止まってみましょう

鳥の声で起きる
木々の緑の中でヨガをする
芝生に寝転ぶ
身体に優しい食事をいただく
焚き火にあたる
星空を眺める
温泉にゆったり浸かる
穏やかに眠る

自分自身が
何を心地よいと感じるのか
何をして今を過ごしたいのか

心の赴くままに
自分の感覚に素直になる3日間

ヨガとアロマ
先人たちの知恵を活かしながら
これからの日常を少し心地よく生きるための術を
考えていきます

【開催日時】 2020年7月1日(水)〜7月3日(金) 2泊3日

【会場】 TINY GARDEN 蓼科長野県茅野市北山8606-1

【参加費】 39,000円(税別)

宿泊費、食事代(1日目：1食、2日目：3食、3日目：2食)、温泉入浴費、
ヨガ＆メディテーションクラス×4回受講料、アロマクラス受講料、かぐれナチュラルコスメトライアルキット、その他アクティビティ込み。
会場場所までの交通費は自己負担となります。
宿泊はCABINのお部屋で全員個室となります。
キャンプ場内の木々の隣に佇むCABINです。(ホテルタイプのお部屋ではありません。) CABIN ECO typeに布団とイス・テーブルが設置されます。
客室内にトイレ・洗面台はございません。キャンプ場内のサニタリーハウスをご利用ください。

【定員】定員10名、最少催行人数4名

【申し込み〆切】 2020年6月22日(月)

【参加条件】
妊娠中の方はご遠慮ください。
持病がある方は医師と相談の上、ご参加ください。
その他以下については、申込時にお知らせください。
・アレルギー
・既往歴
・飲んでいる薬

【主催】
TINY GARDEN 蓼科 -Camp, Lodge & Cabins-
【協力】
山田いずみ (ヨガ・瞑想・マクロビオティック料理)
矢崎綾子 (アロマ)
株式会社アーバンリサーチかぐれ

ご参加の方へ (持ち物・注意事項)

【持ち物】

長袖防寒具 (都心よりも10度前後低い可能性があります、特に夜間は冷えるのでご注意ください)
着替え (ヨガをする服、動きやすい服装、長袖長スボンを推奨します)
雨具 (カッパか傘、自然の中を散策する時間があります)
動きやすいスニーカー (湧水地や森の中を散策するのに適したもの)
その他旅行に必要なもの (タオル類、基礎化粧品、ドライヤー、シャンプー、リンス、ボディソープは施設にご用意しています)
ヨガマット (施設で無料の貸し出しはありますが、自分のものをご持参したい方はお持ちください)

【注意事項】
リトリート中は身体と心のデトックスを促すために以下のような項目を推奨しています。

化粧品、虫除けスプレー、衣類、等々、よりナチュラルなものを持参いただくことを推奨します。
香りの強い柔軟剤や香水の使用はお控えください。
スマートフォン、デジタル機器も、出来るだけ手放して、心の静けさを取り戻しましょう。宿泊するCABINにはWi-Fiはございません。
今回のリトリート中の食事は、動物性食品を控えた食事となります。リトリート1〜2日前から、少食にし、砂糖、カフェイン、肉類、脂っこい食事を控えていただくと、よりリトリートの効果が出やすくなります。
リトリート中は自分のための時間を優先します。スケジュール内には自由時間も設けていますので、瞑想、散歩、昼寝などで、自分と向き合う時間を大切にしてください。

スケジュール

7月1日(水): 13:00 現地集合 (昼食は集合前におとりください)
オリエンテーション〜ヨガ・瞑想(メディテーション)〜自然と健康と美についてのトーク〜アロマ日焼け止め作りクラス〜夕食〜ヨガ・瞑想〜

7月2日(木): ヨガ・瞑想〜朝食〜食事・お手当についてのトーク〜昼食〜かぐれのナチュラルコスメを使ったセルフトリートメントオンラインクラス〜自由時間〜夕食〜ヨガ・瞑想〜

7月3日(金): ヨガ・瞑想〜朝食〜自然散策〜昼食〜振り返り〜
14:30 現地解散

※内容については細かな変更がある可能性があります。ご了承ください。

講師プロフィール

山田いずみ (ヨガ・瞑想・マクロビオティック料理)
インド中央政府公認ヨーガインストラクター
チョプラセンター認定瞑想ファシリテーター
マクロビオティックスクール・リマ師範科修了
自然療法研究家

運動指導員として介護予防に携わってきた経験から「人間も、木々や草花のように自然界の一部として生きることが、ほんとうの健やかさにつながるのでは。」という想いに至り、食養生・野草料理・お手当・ヨガ・瞑想などを、八ヶ岳の美しい自然の中に暮らしながら日々実践し、その経験を講座、ワークショップ、リトリートなどでこれからの介護予防として人々に伝えている。

撮影：羽田裕明

矢崎綾子 (アロマ)
アロマセラピスト。八ヶ岳の麓の自宅サロンで、自然療法を取り入れたボディワークのほか、『はぴラボ』で、環境や安全な素材を考えながら、香りやハーブ、クレイを取り入れた講座を開催。震災での長いボランティア経験より、心のケアの支援がいつでもできるように、ハンドトリートメントの普及と活動にも力を入れています。今年は、蓼科中央高原で生産者の方と畑仕事に挑戦。四季を通して、『畑からの贈り物』を伝えていきます。