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INTERVIEW

デジタル事業部 ECブランド営業チーム
伊藤 正浩 (2013年 入社)

【経歴】
2013年 入社 URBAN RESEARCH DOORS 配属
2016年 EC課 ECブランド営業チーム 異動 / 店長代行 昇進
2018年 商品部 2課 DOORS 異動 / MD
2019年 EC課 ECブランド営業チーム 異動/チーフ 昇進
2022年 EC課 ECブランド営業チーム シニアチーフ 昇進

現在の仕事内容

EC事業部のブランド営業チームに所属していて、URBAN RESEARCH DOORS、かぐれ、SENSE OF PLACE by URBAN RESEARCH、EKALの4ブランドを担当しています。
主に売上の管理や、チーム全体の業務進捗の確認、人材育成などのマネジメント業務を中心に行っています。
以前は自分自身で売上をつくる立場でしたが、今は後輩に業務を任せて、彼らがより効率的に、そして気持ちよく働ける環境を整えることに力を入れています。
若手社員に対しては、まずは自由にやってもらうことを大事にしています。その上で、一緒に振り返りながら調整をしていくというスタイルです。失敗を恐れずに挑戦してほしいという思いで、日々関わっています。

若手のころ「やっておいてよかった」と思うこと

若手のころは、とにかくがむしゃらに頑張っていたという言葉が一番しっくりきます。
売上をつくるために、常にどうすればいいかを考え続け、新しいことを取り入れながらトライアンドエラーを繰り返していました。そうした「考え続ける姿勢」が、今のEC事業部での仕事にも大きく生きています。
特に、商品部のMDを担当した経験は、EC事業部に戻ってからも自分の強みになっています。また、店舗で培ったチームワークや人との関わり方も、現在の業務にしっかりとつながっており、「あの時の経験があったからこそ、今の自分がある」と感じています!

長く続けられている理由 / アーバンリサーチの魅力

仕事の中でも、自分の意見をしっかり交換できる環境があるんです。やりたいことや挑戦したいことを言えば、きちんと聞いてもらえる。頑張りを見てくれる上司もいて、評価してくれるだけでなく、ちゃんと成長につながるように導いてくれるんですよね。
もちろん、野放しというわけではありません。壁にぶつかったときや迷ったときには、相談すればすぐにサポートしてくれる方がいて、最後まで寄り添ってくれるんです。
そういう環境があるからこそ、安心して挑戦できるし、自分の力を伸ばしながら仕事に取り組める。だから、長く働き続けたいと思えるんだと思います!

これから挑戦したいこと / 目標

これからの挑戦としては、以前に飲食店とのコラボレーション企画をゼロから立ち上げて実現させた経験があります。あのときは、企画の段階から関わって、アイデア出し、交渉、実現までのすべてを経験できました。
どの部分も簡単ではなかったですけど、自分の考えを形にして、多くの人に届けられたことは本当に大きな学びになりました。その経験を通して、挑戦することの面白さと周りのサポートの大切さを改めて感じました。だから今後は、自分だけでなく、他の社員が持っているアイデアや挑戦も応援できる環境を作っていきたいと思っています。
誰もが自由に挑戦できて、失敗を恐れずにやってみようと思える雰囲気のチームにしたいですね。自分が経験してきたことを次の世代に還元して、チーム全体の成長につなげていくのが目標です。

就職活動中の学生へのメッセージ

就職活動では、内定をもらうことだけを目的にするのではなく、本当に自分がやりたいことや好きなことを実現できる会社を見つけることが大切だと思います。
振り返ってみると、就活は自分を成長させる期間でもあります。焦りや周りとの比較で、つい受かるためにきれいに見せることに意識がいきがちですが、結局それだけでは実りません。
せっかく働くなら、長く続けられて、自分のやりたいことを形にできる会社に入りたいですよね。だからこそ、面接では等身大の自分を見せることが大事だと思います。私自身も面接で自分の夢を伝えました。
アーバンリサーチは、そういう夢や挑戦を尊重してくれる環境があります。
内定をもらうことだけをゴールにせず、自分の夢を実現できる就職活動にしてほしいです!