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INTERVIEW

商品部 URBAN RESEARCH DOORSチーム
細川 正人 (2014年 入社)

【経歴】
2014年 入社 プロダクト課 生産管理チーム 配属
2015年 商品部 2課 DOORS 異動
2019年 商品部 2課 DOORS サブチーフ昇進
2021年 商品部 2課 DOORS チーフ昇進
2025年 商品部 2課 DOORS シニアチーフ昇進

現在の仕事内容

現在はメンズの企画を担当しており、アウターやシャツ、パンツ、カットソー、ニットといった洋服から、服飾雑貨や別注アイテムまで幅広く手掛けています。
企画ミーティングで出たアイデアをもとに、生地探しやメーカーとの打ち合わせ、サンプル作成や修正作業などを進めています。
新しい商品をつくる際は、生地探しから仕様書の作成、型紙づくり、サンプル依頼といった工程を経て完成までに1〜4ヶ月ほどかかることもあります。
展示会への訪問も含め、日々多岐にわたる業務を担当しています!

若手のころ「やっておいてよかった」と思うこと

入社して間もない頃は、さまざまな方の仕事を手伝う機会が多くありました。その中で、ひとつの商品が完成するまでに本当に多くの人が関わっていることを実感し、ものづくりの奥深さを学びました。若手のころにそうした過程を理解できたことは、現在の企画業務にも大きく役立っています。
今では、MDやECチームなど他部署の視点を取り入れながら、より多角的に企画を進めることを意識しています!

長く続けられている理由 / アーバンリサーチの魅力

アーバンリサーチで長く働きたいと思える一番の理由は、やっぱり「人」です。周りの方々の人柄が本当に良くて、居心地の良さを感じています。
あとは、大阪を拠点に多くのブランドを展開している企業として、新しい取引先との出会いや、さまざまな経験を通して多くのことを吸収できる環境があるのも魅力だと思います。
それに、自分のやりたいことを上の方にきちんと伝えれば、基本的にはチャレンジさせてもらえる社風なんです。そういう挑戦できる環境があるのも、この会社の大きな魅力だと感じています!

これから挑戦したいこと / 目標

趣味を仕事にしたいという思いが強く、今もその気持ちは変わっていません。入社してからもずっと、新しいことをどんどん吸収していきたいという気持ちで仕事をしています。
これからは、国内を中心にしながらも、より幅広い地域でのものづくりにも挑戦していきたいと考えています。さまざまな環境や考え方に触れながら、自分の企画にも新しい視点を取り入れていけたらと思っています。

就職活動中の学生へのメッセージ

就職活動では、将来自分がどんなブランドで、どんな価格帯やデザインの服を作りたいのかを意識して会社を選ぶことが大切だと思います。自分の目指す方向性と合っている会社を選ぶことで、入社後にやりがいを感じながら成長していけると思います。
どんな環境で働きたいか、自分が本当に納得できる会社を見つけることが、長く続けていくうえでも大切だと思います。焦らず、じっくり向き合ってみてください!